闇金 完済 過払い金返還請求

闇金からの借金を完済した以降であっても、弁護士に過払い金返還請求を委任することで違法に取られたお金を取り戻すことができます。
キャラ(笑顔)

弁護士事務所や司法書士事務所に『過払い返還請求』を委任することで、それまでに返済してきた金額に加えて、借りたお金すらも変換したもらうことができます。

ヤミ金融業者への借金返済が完了してしまうと、違法に支払ったお金を取り戻せないのではと思われがちですが、

裁判所で『過払い金返還請求』を行うことで、これまでに返済した金額+借りた金額の総額を取り戻すことができます。

法律に則っている消費者金融や金融機関からの借金の場合であれば、必要以上に支払った金額だけであれば変換してもらうことができますが、

なぜ、闇金からの借金であれば、借り入れた金額すら取り戻すことができるのか?と言った質問や違法に支払った金額を取り戻すための具体的な方法について解説していきます。

返済金額だけでなく、借金元本まで取り戻せる

弁護士事務所や司法書士事務所に『過払い金返還請求』を委任することで、闇金に違法に支払った返済金額と借り入れた借金元本を取り戻すことができます。
キャラ(真面目)

ヤミ金業者は日本の法律で定められた金利以上で金貸しを行っている犯罪者であるため、日本の法律によって権利が守られることはありません。

なぜ、闇金からの借金であれば返済が不要なのか、さらに、そもそも借りたお金すらも返す必要が無いのか、といった疑問について法的根拠から解説していきます。

闇金が違法である法的根拠

闇金からの借金に対しては返済義務を追わない法的根拠について説明していきます。
キャラ(真面目)

ヤミ金融業者は『利息制限法』と『出資法』という
2つの法律に違反している犯罪者であり、日本国憲法の『クリーンハンズの原則』により、基本的な権利ですら法律によって守られない立場にあります。

闇金に対して借金を併催する必要が無い2つの理由
  • 利息制限法と出資法に違反
  • クリーンハンズの原則

利息制限法と出資法に違反

キャラ(真面目)

日本では『利息制限法』と『出資法』という2つの法律により、賃金業を行っていく上での金利の設定に上限が設定されています。

利息制限法では、借金総額によって多少年利の限度が異なりますが、15%から20%の間で年利の上限が設定されています。

しかし、ヤミ金融業者にかぎらずに、一般的な消費者金融や金融機関であっても、利息制限上の上限以上で貸付が行われているケースがよくあります。

なぜかというと、利息制限法で定められている金利の上限以上で貸付を行ったとしても実質的な罰則が存在しないからです。(グレーゾーン金利)

とはいっても、最近では法律相談所による『任意整理』によって金利の引き直し計算がされるようになってきたため、消費者金融や銀行も利息制限法で定められている金利で貸付を行うことが一般的になってきました。

また、『出資法』では 多くとも年利は29%までと設定されており、それ以上の金利・年利で貸付を行うと刑事罰を受けることになります。

こうした理由から、法律事務所の『任意整理』が盛んになる以前は、基本的に出資法で定められている金利内で貸付が行われていました。

具体的にどのような刑事バスが下されるかというと、以下で示されている罰則がいずれかが課されることになります。

これはボックスのタイトルです。
  • 3000万円以下の罰金
  • 10年以下の懲役

そして、ヤミ金業者とは『出資法』で定められている金利以上で貸付を行っている犯罪者のことを指しています。

ヤミ金業者は設定している金利によっても呼び名が異なっており、『トイチ』や『トサン』などとして区別されています。

ヤミ金業者の金利計算では、10日で1割から3割ほどの利息が増えるため、このような呼称で呼ばれるようになっています。

クリーンハンズの原則

キャラ(真面目)

法律を犯している犯罪者は法律によって権利が守られないという考え方が『クリーンハンズの原則』であり、法治国家の秩序を守るために重要な役割を持っています。

法律によって守られるべき人々は法律を順守している人々のみであるという考え方が『クリーンハンズの原則』の根本となっています。

もし、違法行為を働くことで 法律を守っているその他大勢の人々よりも利益を得る犯罪者が得をするような状態になってしまうと、敢えて誰も法律を守ろうとする気は無くなります。

ですから、法律を違反した際のデメリット・ペナルティーを明らかにして、法による秩序を保つために犯罪者は法律によって権利が保証されることはありません。

過払い金・借金元本の返還請求なら弁護士事務所に相談

『過払い金返還請求』の委任先としては、弁護士事務所と司法書士事務所の2つが存在しますが、裁判手続における制限を受けない弁護士に委任することをオススメします。
キャラ(困惑)

司法書士事務所であっても『過払い金返還請求』の委任をすることは可能ですが、取り扱われる金額によっては介入に制限を受けてしまいます。

具体的に言うと、経済的利益が140万円以上と判断される場合には、司法書士は裁判手続における介入が制限されてしまいます。

裁判所での『過払い金返還請求』の手続きがある程度進まなければ経済的利敵の具体的な金額は計算しようがないですから、

裁判所での手続きの途中で司法書士からのサポートが受けられなくなってしまうと大変手間がかかる可能性が出てきます。

ですから、最初から最後まで裁判手続を確実にサポートしてもらえる弁護士に『過払い金返還請求』を委任すべきだと考えています。

ただし、司法書士にも弁護士と比較した際のメリットがいくつかあります。

大きなメリットとして考えられることは、気軽に債務整理について相談することができるという点です。

弁護士に債務整理の相談をする場合には、少なくとも30分で5000円以上の相談費用がかかったり、高いところであればたったの1時間の相談で数万円かかることもあります。

そのため、弁護士に相談する場合には短い時間を最大限有効に活用するために、まずあらかじめ自分である程度、債務整理や過払い金返還請求について勉強してから行く必要があります。

その一方で、司法書士の場合であればほとんどの事務所で無料で債務整理などの相談を受けてもらうことができます。

ですから、気軽に相談しに行くことができますし、自分一人で法律について勉強するよりも精神的な負担や労力が大きく削減されます。

闇金に対応している弁護士事務所・司法書士事務所まとめ

キャラ(真面目)

弁護士事務所・司法書士事務所でも闇金対応しているところは限られており、確実に過払い金返還請求を成功させるためには高い交渉力も必要になります。

したがって、他の弁護士事務所や司法書士事務所よりも『委任費用が比較的安い』といった安易な理由で選ぶのではなく、

是迄の闇金対応の実績や取り扱い件数などから交渉力を判断して、しっかりと過払い金返還請求を成功させられる事務所を見極めることが重要です。

キャラ(笑顔)

闇金対応について高い交渉力を持っている弁護士事務所・司法事務所についてはコチラのブログ記事でまとめてご紹介しています。

最後に

今回のページでは、闇金からの借金を完済した後での違法に支払ってしまった金額の取り戻し方についてご紹介しました。
キャラ(笑顔)

弁護士事務所や司法書士事務所で『過払い金返還請求』を委任すれば、完済後であったとしても違法に支払ってしまった金額を取り戻すことができます。

闇金に支払ってしまった金額を取り戻すためには、闇金対応をしている法律相談所の中でも特に交渉力の高い弁護士事務所や司法書士事務所を選ぶことが非常に重要です。

キャラ(笑顔)

闇金対応において数多くの実績・経験があり、高い交渉力に定評のある法律事務所についてはコチラのブログ記事でまとめてご紹介しています。